2006年 09月 09日
一途な玉青ちゃんとの約束を蹴って、静馬と別荘に行く悪女渚砂の話。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 渚砂と2人で食べるはずだったフルーツサンドを静馬と別荘へ行く渚砂に持たせる玉青ちゃんの 気持ちを考えると、かなり可哀想になってくる。 渚砂といい光莉といい、一番近くにいてくれる人を蔑ろにし過ぎですよ・・・。 (前にも言ったかな?^^;) 昼食後狙ったかのように大雨が振り出しますが、渚砂と静馬が何かしようとするとなぜか 濡れますね、プールの時といい・・・・。 「やめておけ」という天の声なのか。 まあとりあえず、別荘へは車で行った事を覚えておきましょうw で、濡れた後にはシャワーシーンと、ここまで前と同じですね。 その後暖炉の前で暖かい飲み物飲んだりするのは比較的健全だけど。 渚砂に静馬が花織の事話そうとしてるところで雷が光って、渚砂の顔が花織に見えてしまう。 初めは、静馬の事を情けないとかだらしないとか思ったりしたけど、よく考えてみればこの年齢 の女の子が大好きな人と死別して1年もしない内にその事を克服出来るわけが無いですよね。 結局、目の前にいるのが渚砂ということをすっかり忘れて泣き崩れる静馬と、それによって 静馬の心を占める割合が花織の方が圧倒的に広い事を理解する渚砂。 まさに泥沼。 結局次の日の朝、静馬が起きる前に一人でいちご舎に戻ってくる渚砂・・・・・・。 一眠りした後に朝早く抜け出して歩いて帰ってこれる距離にあったとも考えられるが、 まさかあの後夜通し歩いて帰ってきたんだろうか?? なんかこう放心状態で歩くシーンでもあればもっと良かったんだろうけど、 そのあたりカットされちゃってますね。 もう渚砂は玉青のものでいいじゃないですかねえ。
by K_sasajima
| 2006-09-09 07:28
| 百合関係
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