人気ブログランキング | 話題のタグを見る

宇宙と戦艦と百合の花

feito.exblog.jp
ブログトップ
2006年 08月 16日

ストロベリー・パニック 第14話

光莉に襲い掛かった夜々ちゃんのその後。

----------------------------------------------------------------------------------------------




ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11155034.jpg

前回光莉に唐突にキスして泣かれてしまった日の夜、渚砂達の部屋でお茶会が開かれる
けど、やはり光莉は欠席、当然のことながらその事を不思議に思うその他の面々。
理由は話さないまま、その日は渚砂達の部屋に泊めて欲しいと言う夜々ちゃんの願いを
受け入れた2人だけど、玉青にしてみれば突然やってきた渚砂と一緒に寝られるチャンス
だったりするんだろうな。

蕾との会話でやけにクールな千代がなんか面白かった。
あれは半分寝ぼけていたからなのか??

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11195378.jpg

あのやっちゃった時の事の回想だけど・・・・夜々ちゃん此処までやっていたのか^^;
キスをしたまま扉まで寄って、おしり撫でて、胸揉んだ後に突き飛ばされてた・・・。
さすがにこれはちょっと急にやりすぎだと思った。
まあ、しかし要の件が無かったらどうなっていたのかを見てみたい気もするなあ。
此処まで強烈な拒絶を示すまでは行かなかったと思うのだけど。

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11225817.jpg

翌日は聖歌隊の練習をサボって馬場に来ている夜々ちゃん。
天音の乗馬に興味があるのかという問いに「いえ、まったく!」と返すあたりがなんとも。
光痢の方は聖歌隊に行ってたみたいだが、その後馬場には行ったんだろうか??

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11253615.jpg

夜々ちゃんと光莉の不仲について会話している最中に、玉青の私服をみて自分が受け取った
その服のリボンを紛失していた事を思い出す渚砂。
プールの落し物の中にリボンを見つけて帰ってくると、なんだがお互いの小指に結び合うと
いう妖しい行動を・・・。
玉青が「今夜はどっちで寝ましょうか?」と聞いているあたり、夜々ちゃんはこの夜は渚砂達の
部屋には来ていないみたいでしたが、どこに行ったんだろうか??

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11291079.jpg

なんとか2人を仲直りさせようとする渚砂と玉青が2人を会わせる事に成功するけど、
これって良かったんだろうか?
個人的にはこの時の夜々ちゃんの
「光莉は来ないわ、来るわけ無い、
光莉は、あの子はもうこんな場所の事なんか覚えてないわ
だってあの子にはもっと大切な場所があるもの・・・。」
という台詞を光莉に聞かせて欲しかった。
同じようにお御堂を外回りで来るにしても、反対側から回ってこれば2人の会話は光莉達に
聞こえるだろうし、もし直ぐに現れてなければ玉青がその場所の事か天音の事を言葉に出して
夜々ちゃんが自分より天音を好きな光莉の事を話していた可能性もあるわけで、
それを聞いた光莉がどんな反応をするか非常に興味がある。

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11374983.jpg

この光莉と夜々ちゃんのファーストコンタクトだけど、なんで圧し掛かってるの?
追いかけてた相手が転んだら、普通その上に載るか??
嫌いじゃないけど思わず笑ってしまったシーンでもある。

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_1139165.jpg

結局仲直りは出来たんだろうけど、光莉の
「何時までも親友でいてね。」という言葉に顔を曇らせる夜々ちゃん・・・・。
やっぱこの解決方法は良くないって、よく考えれば玉青にはわかるはずだ!w

ストロベリー・パニック 第14話_d0007329_11403178.jpg

その夜のお茶会には光莉もちゃんと出てくるけど、夜々ちゃんの顔は曇ったまま・・・。
ぜんぜん良くねーぞ!!

これは個人的な見解だけど、
ストロベリー・パニックのキャラクターデザインを初めにやった人は、
玉青×渚砂 夜々ちゃん×光莉のつもりだったんじゃないかと思うんですよ。
青い髪と目の玉青 と 赤い髪と目の渚砂
黒い髪に赤系色の目の夜々ちゃん と 明るいベージュに青系色の目の光莉
パーツの配色が対になってるんですよね。
片方だけならともかく、これって偶然じゃないと思うんだがなあ。

by K_sasajima | 2006-08-16 12:14 | 百合関係


<< ストロベリー・パニック 第15話      ストロベリー・パニック 新オー... >>