2006年 10月 02日
放映が終わってから、また1から見直したりしてましたよ(そんな暇あるならとっとと書けと ということで、ここからは最後まで見た上での感想交じり。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- ミアトル、スピカの生徒会長はそれぞれの代表のエトワール戦出馬への最終確認に 忙しそうなのに、ル・リムの生徒会長は何をやっているのやら。 なにこのパペット付きマフラー・・・。 可愛いとか、面白い通り越して、この方は何を考えているのかわからない。 タイプは違うけど、なんとなく奏と同じような匂い感じがする。 「貴女に一言出るなと言って欲しかった」 エトワール戦に誰かと出る事がまるで結婚式に出るかのような事になってるんだろうか。 静馬にしてみれば、大好きな後輩が自分の跡を継いでくれると言うのはうれしいことでは なかったのだろうか?? 渚砂も渚砂であれほど明確な静馬の花織依存を見せられても全く変わらない所か悪化して ますよね。 この渚砂の行動がよくあるギャルげーの都合の良いヒロインの行動っぽくてちょっといやな 感じがする。 現実的にみても、男女の関係に置き換えても、あの状況で前に付き合ってた人の名前を 求めるように呼びながら泣かれたら、恋心は絶対に冷めると思うのですが。 どうなんでしょうか? で、ここであのパペットマフラー装備中の千華留様が・・・。 一家に一台は欲しい理想の先輩ですよねぇ(なんだそれ。 こんな人が好きな娘の為に何かするシーンとか見てみたかったが、残念ながらアニメ版は その対象となる人物がいない・・・。 帰ってきた渚砂は玉青と共にエトワール戦に出ることを決める。 このシーン、2人が共に支えあって頑張っていこうと決意する結構良いシーンなのだが、 これを最終回で無かったことにされてしまいますw 意外な展開、という意味ではありなのかもしれないけど、積み上げてきたものを無に帰す やり方はどうなんだろうか? 結局渚砂がエトワール戦に出ると聞いて大暴れする静馬なのだが、こっちはこっちで前の 美雪との話がほぼ無かったことにされてませんか? 「何時も側で見てきて、これからもずっと側に・・・」そんな会話を交わした2人のやり取りだとは 到底思えないような展開。 最近のアニメって話毎に監督が違ったりするのが多いが、そのせいでこういう 「前の話は何のために?」と言いたくなる様な事になるのが多い。 光利「天音先輩~、私馬肉が食べたいです~」 天音「光利がそう言うなら用意しよう」 光利「あ、でもスターブライトは美味しそう・・・・」 天音「よし、私に任せて・・って」 スターブライト「ヤラセハシナイ!」 光利「いやぁぁぁ~!!」 (注意)こんな展開ではありません。 まあ、なんと言うかラストまで見た上で言えることは、無駄な落馬・・・・。
by K_sasajima
| 2006-10-02 10:48
| 百合関係
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